■ ID
| 1442 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 省エネルギー方式浄化槽の温室効果ガス発生抑制技術の開発と評価
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■ 著者
| 木持謙
埼玉県環境科学国際センター 城野晃志
筑波大学 山崎宏史
茨城県薬剤師会 徐開欽
(独)国立環境研究所 稲森悠平
福島大学
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2011 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第14回日本水環境学会シンポジウム、平成23年9月10日 |
■ 抄録・要旨
| 省エネルギー方式浄化槽で太陽光発電等を想定した自然再生可能エネルギーの活用を目指し、従来方式の常時ばっ気と夜間等のばっ気停止を想定した場合のそれぞれについて、特に重要なGHGsのCH4、N2O発生特性を中心に解析評価を行った。ラボスケールの浄化槽実験装置を用いた検討の結果、非ばっ気時間が長くても、水質浄化能を維持しつつ、消費電力の大幅な削減とCH4、N2Oの発生抑制により、GHGsの大幅な削減が可能であることが示唆された。
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■ キーワード
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